| ■新たなチャレンジ(2010/12/22) |
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依頼を頂いて、10月から新宿にある「RAMS声優養成所」で
アニソンボイスという授業の講師を始めました。
RAMSグループは音楽レーベル、テレビ・ラジオ番組などの音響
製作、eコマース、プロダクション、企画の5つのセクションがあり、
このネットワークを生かし、単なる専門学校ではなく、デビューする
チャンスを与えてくれる養成所となっています。
今や、憧れの職業となっている、声優さん。
こちらの養成所は、声優業だけでなく、歌手として、俳優として、
タレントとして活躍出来る 「エンタテインメント声優」を養成すべく、
授業も演技レッスン、アフレコ実習、ボーカルやダンスレッスン、
スチール撮影実習、メイクレッスン、ラジオやテレビ実習など、
とても充実しています。
私が歌手を目指していた頃は、ボーカルスクールはあったけど、歌のレッスンのみ!
こんなにたくさん、1ヶ所で実践的な事を学べる所なんて、なかったよ~(涙)
だから、今は夢を追いかける人にとっては、とっても良い時代になったよね。
今まで、仮面ライダーカリス役の俳優さん、森本亮治さんの
レコーディングの為のレッスンなど、マンツーマンの個人レッスンは
経験済みでしたが、何人もの生徒さんを同時に教えるのは初めて!
しかも男女共学、Keyも男女とそれぞれ違うので、お話を頂いた時は、正直不安でした。
幸い4ヶ月半の準備期間がありましたから、自信を持って教えられるよう、相当お勉強しましたよ(笑)
サテサテ、生徒さんは基礎クラス、研修クラス、選抜クラスに分かれ、何クラスあるんだろう?
大阪校もあるし、東京だけでも300人くらいはいるんじゃないかな?
1クラス20~25人で、レッスン時間は3時間!
「長い~」と思ってましたが、いざレッスンを始めると、あっと言う間ですね~
熱くなり過ぎて、休憩とるのも忘れ、生徒さんに「すみません、トイレ行きたいのですが・・・」と言われてしまいました。
ごめんね~
朝川も、もう5クラス担当しましたが、最近の人達って、音楽が良い音で常に聴けるし、カラオケボックスなどで、いつでもマイクを使って歌えたり、自分の歌が録音出来たりと、音楽環境に恵まれてるから、音痴の人がいないのに、まずびっくりしました。
アニメ系のいろんな専門学校を卒業した人が多いので、みんな特徴
のある良い声してるし、腹式呼吸も出来てます。
ただ、鼻腔を上手く使って声を響かせたり、微妙な音程を修正したりは、やっぱり訓練が必要!
まぁ、皆、完璧だったら講師は必要ないしね(笑)
まだ、基本のレッスンのみで、皆さんのそれぞれの歌を聞かせて
もらうのは、これから・・・。最近の人達はどんな歌い方をするのか、
今からとても楽しみにしています。
しかし、皆、歌がうまいとなると、そこから抜きん出るには、何かしら
特徴や魅力がないとダメだし・・・声優さんでも、まずは良い配役に
恵まれ、人気が出ないと歌は歌えないし・・・
今や、大人気の職業だし、そう思うとプロの声優さんになるには
ホント狭き門だよね。
でも安定志向に走りがちなこの時代に、夢を追えるって事は素敵な事だと思う。
自分の人生に間違いなく得るものは、たくさんあると思います。
今はただ、頑張っている生徒さんの中から、スター声優さんが誕生するのを、楽しみにしています。
みんな~がんばってね~
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| ■絵本紹介(2010/03/12) |
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いつだったか、飼えなくなった動物達が何日もたたないうちに施設で殺処分されているというドキュメンタリーを見ました。
その時は飼い主のあまりにも身勝手な言い分、そしてあまりにも残酷な結末に、怒りとやるせなさを感じ、まともに映像を
見る事が出来ず、思わずチャンネルを変えてしまいました。
でもその現実に目をそむけていいのでしょうか?
ペットはその愛くるしい表情や仕草で私達を癒してくれます。
一生飼い主のもとで大事に育てられてる動物もいれば、家族の一員ではなく物のように扱う心無い人もいます。
後の事も考えず、ただ可愛いからと飼い始め、飼えなくなったから、沢山子供が産まれたから、あきたからなどの飼
い主の身勝手な都合で、捨てられたり、施設に連れていかれます。
預けられた動物達は、長くて6日で死刑が執行され、日に1,000頭ほどの犬・猫たちが殺処分されているそうです。
文句も言えない動物達はただ、その状況を受け入れるだけなんです。
私達を癒してくれる動物達をそんな目に遭わせていいのでしょうか?

“保健所行きの犬や猫を1匹でも減らしたい”との思いから
昔からのお友達の柿沢美貴さんが、1冊の絵本を作りました。
絵本『かなえの祈り/祈り犬かなえ誕生』 絵・武藤修 文・柿沢美貴
この絵本はつらいテーマを扱っていますが、目をそむけず、子供達にも
わかりやすく描かれています。
本当に動物達の事を思っていたら、こんな事はありえないのです。
最後まで面倒をみるという覚悟をして動物を飼う。無理な繁殖はさせない。
どうしても飼えなくなったら里親をさがすなど、方法はいっぱいあると思います。
でも残念ながら現実はこうなのです。
だからこの絵本を通じて、大人から子供までもっと沢山の人に現状を知って
もらいたいんです。
で、微力ながら少しでも何か出来ればと、ここで紹介させて頂きました。
この絵本は1冊、税込みで1050円。
そしてこの本を購入することで、代金から250円が下記団体へ均等に寄付されるそうです。
■社団法人日本動物保護管理協会
■財団法人日本動物愛護協会
■社団法人日本動物福祉協会
■日本捨猫防止協会
■ARK(特定非営利法人)アニマルレフュージュ関西(アーク)
■東京アーク
アドレスは http://inoriinu.net/
絵本はこちらのHPで購入出来ます。
トップページは可愛らしく、ゲームもあったりして子供でも楽しめます。是非、ご覧下さい。
他には 文星堂ゲートシティ大崎店、シンクパーク店でも購入できます!
■文星堂・シンクパーク店
東京都品川区大崎2-1-1 シンクパーク1F TEL 03-5436-3530
■文星堂・ゲートシティ大崎店
東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティプラザ ウエストタワー1F TEL 03-3491-1760
動物に癒されているあなた、是非、是非、ご協力お願い致します。
救われる命が1匹でも多くなりますように・・・
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| ■映画館(2010/01/18) |
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出不精の私はここ何年も、映画は家で見ていました。
そんな私の重い腰を動かし、映画館に足を運ばせたのは・・・
そう、マイケル・ジャクソンの「This is it!」
私にとってマイケルは青春時代の1ページ。
「スリラー」のPVを初めて見た時の衝撃!今でも忘れません。
それからというもの、「ベストヒットUSA」でマイケルの新PVが放送されると聞くと、SONYのベータテープ(時代を感じる~)に録画。
何度も見返したなぁ~
いろんなバッシングで、しばらく歌うマイケルを見れなかったから
昨年予定されてたコンサートは世界中のファンが心待ちしていました。
あと少しで実現するはずだったのに・・・
永遠に見れないと思ってたら、記録用のリハ映像があるって言うじゃありませんか!これは大きなスクリーン、大音量で是非とも聴きたい!
上映も期間限定(このフレーズに弱いなぁ~私)という事もあって、
マイケル見たさに、ついに映画館に行ったのです。
しかし最近はPCで座席予約が出来るから、ホント便利ですね~
で見た感想は?
もう素晴らしくって涙、涙。
一人の偉大なアーティストの為に、一流のスタッフが力を合わせ
甘えや妥協は全く無く、ストイックに一つの目標にむかって突き進んでゆく。
プロの仕事ってこうなんだよね~
今回そんなバックステージを見れて、ただただ感激!とにかく素晴らしいの一言。
本番を是非見てみたかった。
あそこまで出来上がっていて、もったいな過ぎる~ あ~ホントに残念!
悔やんでも悔やみきれない。
マイケルのご冥福を心からお祈りします。お疲れ様でした。
そして最近流行ってるという事で、3Dに初挑戦!
「クリスマス・キャロル」を見ました。
持ち帰り自由の3Dメガネを渡されたんだけど、私は乱視なのでメガネの上から使用。
鼻が低く3Dメガネがずり落ちるのが難点でしたが、映像もCGですごくキレイ。立体感を充分感じ、なかなか楽しませてくれました。
そしてCMでも盛んにやってますが、これこそは絶対3Dで見なくちゃと
つい先日あの「AVATAR」を見てきました。
これは約2.5時間の長編。メガネは要返却のがっちりしたフレーム。
ちょっと重かったけど、映像は最高!
初っ端の無重力のシーンは私もその中にいるような錯覚を起こしたほど・・・
登場人物の一人になった気がしてすごくおもしろかったよ。
アバターにしろ登場する珍獣もリアルで、内容も難しくなく、2.5時間だれる事なく見れました。
まだの方には絶対おすすめです。
で私が感じた事は、原住民(ナヴィ)の言葉が少し字幕だったんたけど
その文字が浮いてるから、これがずっとだと、ちょっとしんどいと思うので
やっぱり3Dは字幕で見るより、吹き替え版の方が映像にどっぷりつかれると思います。
しかし、映画の3Dは「キャプテンEO」みたいにびっくりする程、
近くに物が飛んできたりとかはなかったです。
でも3Dのホラー映画だったら、血しぶきとか飛んできて、かなり怖いかも・・・
あの「ファイナル・デットサーキット」なんか3Dで見たら、私気絶するなぁ~
出不精の私が年末から新年にかけて映画館で3本!
やっぱり映画は大スクリーンがいいですね~
余談ですが、帰りにあのサッポロラーメンで有名な「すみれ」の味噌らーめんを食べました。
普段、濃厚こってり好きの私。おいしかったけどスープ全部飲み干したら
胃がもたれてしまいました。
年とったのかなぁ~?(笑)
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| ■行ってきました、実物大ガンダム(2009/09/16) |
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ずっと前から気になっていた実物大ガンダム。
公開期限の日まであとわずか・・・となった時、 「こんな機会、無駄にしてはならぬ~」っと 出不精、引きこもりの私が一大決心!
行って参りましたぁ~
今まであの辺りはディズニーランドの帰りとか、車で何度か通ったぐらいで、 お台場に降りたのはフジテレビ、アニメ紅白の収録以来・・・?
ネットで情報収集した所、朝9時でもう人が一杯!と読んだので 5時半起床!電車を乗り継ぎ、台場に8時半到着です。 途中、ゆりかもめの中からフジテレビを見るともうすでにお台場合衆国待ちの長い列が・・・ 「みんなパワフルね~」と感心しながら(私もだけど・・・笑)
ガンダムのいる潮風公園へ 矢印通りに進んでいって、いよいよご対面~かと思ったら、 演出してます(笑)公園に入っても木々でまだ何も見えません。
ずんずん歩くと目の前に海が広がり、ちょっと高いコンクリートの上で人々がカメラを構えています。 私はガンダムの超ファンではありませんが、それでもまるで恋人にでも会うかのように、 思わず足取りも速くなりました。
そしてついにご対面~! と思ったら、やっぱそこは演出?
後姿の上半身のみ!くぅ~じらせるなぁ~(笑) 海沿いの遊歩道を歩きながら、近づきます。
そして全身の後ろ姿!いやぁ~カッコイイ~やっぱ迫力あります! 9時前なのにもう、黒山の人だかりです。
早く正面に行って少しでもいい写真を撮らねば~ 人の波をくぐり抜けて、正面にまわります。
そして今度こそ、ついにご対面~! 散々じらされたから感激もひとしお!かなり精巧に出来てます。
ガンダムと握手もしちゃいました(笑) しかし実物大を作ってしまうなんて、このプロジェクト考えた人偉い~ なんかこの不景気に少し夢を与えてくれたと思います。
せっかくなので、ついでにお台場観光。
パレットタウンと言えば、やはり大観覧車。 観覧車10周年とハローキティ35周年のコラボという事で、アナウンスまでキティちゃんという可愛いハローキティ観覧車になってました。
が、せっかくなので64台中、4台しかないと言うスケルトンゴンドラにチャレンジ。 さすがに床はくもりガラスのような感じだったけどあとはご覧の通りスケスケ、乗った瞬間大後悔です。 もし地震があったら?突然停電になったら?
なんて悪い事ばかり頭に浮かんでもう心臓バクバク・・・ マジ、ヤバイ・・・と思ったけど後の祭り。 恐怖の16分間空中の旅、しかし地上115mの眺めは圧巻でしたよ。
隣接するヴィーナスフォートは以前行ったラスベガスのフォーラムショップスと同じ感じで (セリーヌ・ディオンがショーをしていたホテルシーザーズパレスの隣にあります) 18世紀のヨーロッパの街並みを再現。真実の口もあったりして雰囲気はグ~!
そんな中でのランチは何故かまぐろのカルビ重(笑)
それから行ってみたかった昭和30年代の下町をイメージした「台場1丁目商店街」がある デックス東京ビーチへ。
休日という事で人がいっぱいだったけど、こじんまりとしたレトロな街並みをそれなりに堪能しました。
また5Fには、大好きでかかさず見てる番組「SASUKE」や「スポーツマンNo.1決定戦」に挑戦出来る 「マッスルパーク」もあります。 しかしこの跳び箱、飛べるんだもんね。すごい~! 余談ですがこの所、絶不調のミスターSASUKEの山田選手。
今度こそ1stステージクリア出来るようにと、いつも身内のように心配しています(笑)
そして6、7Fにはちょっとした香港気分が味わえる「台場小香港」があり お台場名物とあったのでビールと一緒に九龍餃子楼の鉄鍋餃子を頂きましたが 味のほうは別に普通でした。残念♪
せっかくなので帰りはお台場海浜公園から水上バスで日の出桟橋へ。 
フジテレビをバックにレインボーブリッジをくぐるという 束の間ではありましたが、これまたロケーション最高のプチ船旅が味わえました。
急に思い立った割には充分に満喫したお台場観光。
いやぁ~楽しかったぁ~ これからも頑張って重い腰を上げて
外に出てみよう~と思った朝川でした。
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| ■愛車(2009/08/03) |
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前回お話した、頂いた2代目ママチャリで職務質問されたお話の続きです。
2度目は真昼間!人通りの多い商店街の、それも大型スーパーの前で
一人のおまわりさんに突然、呼び止められました。
また防犯登録をしていないチャリについての質問です。
前回も同じ事を言われ、その時、警察の人に訳を話したから、報告があるはず。
確認してくれたらわかると言っても、やけにしつこいおまわりさんで、
なかなか解放してくれません。
何にも悪い事してないのに、たくさんの人にジロジロ見られて・・・
なんか自分が悪い事をする人間に見られた事がすごく悔しかった。
本当にショックであの時は人目も気にせず、大泣きしながら帰りました。
サテ、2回の職質を受けた、運の悪い2代目の愛車もさよならの時がやって来ました。
そう、またしても知り合いからママチャリを頂いたのです。
つくづく頂き物に縁がある私です(笑)
3代目の愛車はちゃんと防犯登録してあるママチャリ!カゴが錆びるまで乗りました(笑)
しかし自転車は本当に便利!
ガソリン代もかからず、CO2削減で地球にやさしい!
坂道はかなりしんどいけれど(笑)ダイエットにもなるし、時間気にせず、渋滞知らず。
1時間弱だったら自転車で移動しちゃいます。
今や私にとって、なくてはならない「相棒」となった自転車。
そこでついに、ついに新車を買いましたぁ~
私が住んでる町の商店街には、とんねるずの木梨憲武さんのお父さんが営む木梨サイクルがあります。
木梨さんそっくりのお父さん、親切に丁寧にいろいろと説明してくれて、あまりの感じの良さに思わず、即決で買ってしまおうかな?とも思いましたが、別の店で心惹かれたチャリも気になる・・・
高い買い物なので、ここはひとまず、コーヒーでも飲んで気持ちを
整理。
そして私が決めたのは、やっぱり心惹かれたチャリ!
一目惚れだったのでしょう。
紺のフレーム、細めの茶色のサドルに、茶色のグリップ。
色の組み合わせが私好み!すごく品があって、かわいいんです~
ついにママチャリを卒業し、6段変則ギアチェンジの愛車となりました (*^▽^)v 木梨さんのお父さん、ごめんなさい・・・
エッ!新車の乗り心地?もちろん最高!坂道だって楽々!
自転車ってどれも同じだと思っていたけど、こんなに違うのね~もっと早く気付いていれば・・・
知らぬは損!人間、何でも試してみないといけませんね。
(2008.10.1/147号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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| ■トラウマ(2009/08/03) |
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今回は私と車のお話をしようと思います。
実は私、2回も職務質問をされたことがありました。
埼玉の実家にいた頃は、田舎という事もあり、短大に行くのも買い物も全て車。
バックで車庫入れも出来たし、マニュアル車を運転してたので、誰の車でも平気で運転出来たんです。
歌手デビューの為、東京で一人暮らしを始めた頃は、駐車場代が3万円という時代でしたから、
薄給の私に車など持てるはずもなく、心やさしい知り合いの車を借りてはチョコチョコ運転してました。
あの頃はホント怖いもの知らず・・・
横浜アリーナのホィットニー・ヒューストンのコンサートに車で行こうと言う事になり、それまで一般道しか運転した事のない私が、友人よりはうまいとの事で、その子のベンツを運転!
初の高速道路、初の左ハンドルを運転した私も私ですが、
ベンツを私に運転させた友人もすごい度胸でしたねぇ~(笑)
初めてづくしが成功し、すっかり調子にのった私は、今度は「東京ディズニーランドまで運転する~!」と
またまた人の車を運転し、意気揚々と首都高デビュー!
しかしその時、これから起こりうるあの恐怖を誰が想像したでしょう・・・
私、あんなスピードでカーブ曲がった事なかったんですぅ~
だって、初高速の第3京浜はほとんど直線でカーブなかったし、
高速道路って真っ直ぐな道しかないと思ってた~
何で何でこんな急なカーブがあるの~
カーブの時にかかるものすごい重力にビビっただけでなく、
周りを走る車はお構い無しに(当たり前)猛スピードでビュンビュンと追い越して行きます。
そこでダメ押しの車線変更!1車線ならまだしも、2車線変更なんて・・・聞いてないよ~(涙)
あまりの恐ろしさに「お願い~運転変わって~」と叫んだものの、後の祭り・・・
首都高降りるまで、交代する場所がない・・・調子にのった自分のバカさ加減を恨みました。
死ぬ思いをしながら、やっと東京ディズニーランドに到着!
もうグッタリで、遊ぶ所じゃありませんでした(笑)
しかし私の助手席に乗っていた副社長の妹さん(エッセイに何度も登場です)
こんな運転によくぞお付き合い頂きました(笑)
この恐怖から東京での運転は私のトラウマとなってしまい、現在、ペーパードライバーの道を更新中!(当然ゴールドカードです)
私の足代わりはもっぱら自転車になりました。
サテ、職務質問をされたのは、東京に来て初めて買った初代ママチャリが古くなり、たまたま、知り合いがビンゴでもらったけど使わないと言うので、有り難く頂いた2台目のママチャリ。
しかし、景品だけに防犯登録してなかったんですねぇ~
あれは銀座スウィングでのライブの帰り、深夜0時過ぎ、駅から自宅へ向かう途中、坂道の多い成城では、ライトを点けるとペダルが重くなるので私はいつも無灯火。
で、職務質問です。
その時は、私が悪いので素直に謝りましたが、更に防犯登録を突っ込まれたので、事情を話し、自転車をくれた人の名前と住所を告げたら、納得してくれました。
以前、一人暮らしの私の家に空き巣が入った時、成城警察の人達は一生懸命に対処してくれたので、警察に関しては良いイメージしかなかったし、職質なんて初めての経験だったので、まぁ、1度目は笑い話で済んだんです。
でもこのチャリでまたしても職務質問を受けるとは・・・
続きは次回にさせていただきまぁ~す!
(2008.7.1/146号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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| ■毎週木曜日は○○の日!(2009/08/03) |
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私はこれまでの約5年間、仕事がない限り、毎週木曜日をこう過ごしています。
その1 毎週木曜日はそうじの日
お嬢様でもないのに一人暮らしをするまでは、料理、洗濯、洗濯物をたたむ事さえした事なし!
銀行、郵便局なども一人で行った事なし!電話でのお問い合わせも全くした事なし!
何もかも両親がしてくれていたので、、ホント何もした事がありませんでした。
でもコレ甘やかしてと言う訳ではないんです。
実家は自営業。両親ともに働いていたので、家事はテキパキこなさないと間に合わない毎日。
母はとっても働き者で器用。家事も決断も早い、早い。
それに引き換え私はのんびり、おっとり、しかも優柔不断!
私だって両親の働く姿を見てますから、少しでも役立とうとお手伝いしようとしますが
その都度、「あんたはあっちで歌でも歌ってていいよ」の返事。
どうやらテキパキと家事をこなしたい母にとって、私のスローな動作はかなりもどかしいらしく、頼むより自分でしたほうが早いという事で、私は家事の一切をする事なく成長したのでした。
そんな私が修行もせず、いきなり東京での一人暮らし!つくづく親の有難さが身に沁みました (T_T)
と言う訳で誰も何もしてくれないので(笑)失敗しながらも自分でするようになりました(当たり前だぁ~)
しかし、一人暮らしを始めて自分の意外な一面を発見!
なんと私はアホなキレイ好きだったんですねぇ~
掃除を始めたらアチコチ気になって、結局隅から隅まで。
暮れの大掃除なんか、全部キレイにしないと気が済まない。
綿棒まで取り出して細かい所まで掃除。
しかし要領悪いので、時間がかかる、かかる(汗)始めたら朝から晩まで何日も!
気にしない所は全く気にしないのに・・・変な掃除好きです。
まぁ、部屋が汚いと気分までブルーになってしまうので、普段は簡単に済まし、
毎週木曜日はベットの下からテレビ、パソコンの裏まで、自分が気づく所を納得いくまで掃除してます。
しかし、何故に木曜日にそんなに頑張れるのか・・・それは・・・
その2 毎週木曜日はロト6の日
この日は仲間が社長宅に集まり、副社長のおいしいお料理とお酒を頂きながら
皆で数字を選び、一攫千金を狙って(笑)グループ買いをしています。
副社長の料理の腕前はプロ並み!和食、中華、フレンチからイタリアン、エスニックまで・・・
味はもちろんの事、スタイリストもしてるので、盛り付けも色合いもキレイ!
まるでレストランで食事してるみたい・・・本当に最高においしいんです。
ちゃっかり残ったらお土産にして頂いて・・・(遠慮と言うものを知らない私。だっておいしいんだもん~)
こんなにおいしいお食事が待っているから、頑張れるんです!
そんな生活がもう5年も続いていますが、気になるロト6の結果は・・・?
大当たりは全くなく(笑)1000円をチョコチョコ、4等が何回かです。
当選金はプールしておき、ある程度になったら皆で車を飛ばし、荻窪までおいしいうなぎを食べに行きます。
そこのうなぎは絶品!あ~しばらく食べてないなぁ~(残念ながら、現在は閉店してしまいました)
と言う訳で、毎週木曜の21時頃、朝川ひろこは当選結果に一喜一憂しています。
なんか想像するとおかしいですね o(^▽^)o それでは・・・

(2008.4.1/145号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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| ■恐るべし魅惑の国 インド Part3(2007/07/09) |
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あまりにも強烈な思い出が多すぎて、日本を発ってからまだ5日間のお話しかしておりません。
しかもトラブルありで今までの撮影テープは全てボツ!
今回からやっとテレビ放映された撮影のお話よりスタートです。
1992年4月28日 4時起床。日の出を待って、撮影開始!お天気が味方して、ついに見えました!
朝日に照らされ輝くヒマラヤの山並みが・・・あまりの神々しさに、思わず我を忘れ、見入ってしまいました。
朝食後6日目にして、ついに、恐れていたものが・・・(涙)
昨晩食べた激辛チキンのせいでしょうか?もう、お分かりですね。
今回の目的は、「カリンポン」という町から車で1時間半移動し、そこから約1㎞の山道を歩かなければ行けない
「ミンチュ村」に住む山岳民族「レプチャ族」の人々の生活を体験する事。
しかしこの村、信じられない事に、電気もガスも水道もない。トイレ事情も?と言う事で、
私はお手製のトイレセット天ぷらガード、巻きスカート、スコップ、BOXティッシュ)を持参した(笑)
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| ミンチュ村移動の山道 |
何日も苦労して大移動し、山道を歩き、やっとたどり着いたミンチュ村の人々は・・・
確か、ここはインドのはず?なのに顔立ちはまるで日本人! インド人もびっくり(笑)
はるばる外国からやってきた私達を笑顔で迎えてくれました。
歓迎の祝い酒は、粟と麦を発酵させ水を注いだお酒。ちょっと酸っぱく、ワインを薄めたような味がした。
木のストローで混ぜながら飲み、水を継ぎ足せばまた飲めるという、なんとも経済的なお酒。
毎晩、寝酒をする私にとっては魔法のようなうらやましいお酒です(笑)
そして歓迎の踊り。紫や緑色の民族衣裳を身にまとい、孔雀の羽根を持って舞う。
途中で私も参加したけど、山の上で空気が薄いのか、ちょっと踊っただけで息がハァハァ…(@_@;)
他の隊員の撮影中は、村の子供たちと過ごした。笑顔で心から接すれば、言葉は通じなくても、気持ちは伝わる。
笑顔ってなんて素敵なんだろう。笑顔は全世界共通ですね。
サテ、山のお天気は変わりやすい。さっきまで、いい天気だったのに、急に激しい雷雨。
苅谷俊介隊長もまだ、体調が悪いので、この日は15時撮影終了となった。
久々に時間があるので洗濯。初めて手で洗った。しかしコレ、かなりの重労働。
洗濯機の有り難さがよくわかりました。
4月29日 4時50分起床 朝食後、またしても痛みが・・・今なら「ストッパ下痢止め」があるから安心だけど
当時は正露丸ぐらいしかなかったから、トイレのない所でもよおしたら・・・(食事中の方、ごめんなさい)と考えると不安で
不安で・・・おまけに今日は私だけこの村に宿泊です。
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| ミンチュ村の人々歓迎の踊り |
あいにくの霧雨の中、撮影スタート。
山の斜面を利用した段々畑で、生まれて初めての畑仕事です。
牛にスキをつけて土を掘り起こすのですが、意外とスピードが速く、動き出した途端、前にバッタリと思い切り転倒!
クワで耕すのもかなりの力仕事。手もGパンも靴も泥だらけになっちゃったけど、泥んこ遊びをした事がなかったので
すごく楽しかった、と同時に土の温かさを初めて感じました。
その後、脱穀。もちつきのような感じの単純な作業だったが、畑仕事の後だし、すぐ筋肉痛に・・・
お嬢様育ちでもあるまいし、なんて、やわな私。
そして料理のお手伝い。すでに1人暮らしはしてたものの、「料理を毎日作るなら、結婚なんか出来なくていい」と本気で
思っていたくらいですから(もちろん、今は出来ますよ)そんな私がお手伝いと言ってもねぇ・・・
案の定、まな板などなく、手の平の上で野菜をカット!私は自分の手をカットしないよう、冷や冷やもんでした(笑)
香辛料は石のようなもの?でゴリゴリと挽き、土で作ったかまどに火をくべ(がばいばあちゃんの世界ですね~)
今流行りのスープカレーのような汁カレーが出来上がりました。
ところで、この村のトイレ事情ですが、私が泊めてもらう家から、50mほど山を登らなければありません。
トイレと言っても崖に向かってコの字型の心細い囲いがあって、板が2枚渡してあるだけ。崖の上にいる人からは丸見え!
でも持参したおトイレセットをいちいち準備するのも、場所を見つけるのも大変、しかもアレですから・・・
何度もお世話になりました(笑)
電気がないので当然日が沈むと、辺りは真っ暗。ろうそくの灯り1つの中、さっき作った汁カレーの夕食です。
スプーンなんてありません。手を清め、右手で食べます。これも初めての経験。しかし汁物を手で食べるのは難しい~
でも1番日本の味に近く、本当においしかったです。
その後、皆はホテルに戻りましたが、私だけこの村にお泊り。シャワーは浴びれないし、真っ暗だし、帰った皆がうらやましかった(涙)
何か起こるといけないので、監督と通訳さんは隣家に泊まってくれたけど、そこはトイレよりもはるか、山の上。「隣って言ったて、遠いじゃん!真っ暗な山の中なんて怖くて歩けないよ~」とブツブツ言いながらロウソクの灯りを頼りに化粧おとし。
ん?何やら背後が気になる・・・何とそこにはたくさんの村の人達が!
6畳ほどの部屋に25人位いたかな?ドアがないから、出入り自由だけど、びっくりしたよ~
でもそうだよね~初めて見た外国人だもんね。
私は笑顔とゼスチャーとカタコトの英語で悪戦苦闘!でも意外と通じるものだ。私は自分の持ち物を説明したり、皆と歌を歌ったり、ダンスを教えあったり(ちょうど、ミュージカルでワルツを少々)楽しい時を過ごした。
そろそろ解散と言う事になり、私はもっと近くにトイレがないか尋ねると、女の子達が私の手をひき連れ出した先は何と庭!
ここでしろって言ったって・・・皆いるし・・・でも排出しないと・・・意を決してトライした!するとあちこちであの音が・・・
見上げるとまるでプラネタリウムのような星空がそこにあった。今にも手が届きそうな大きな北斗七星。
満天の星を眺めながらインドで連れション?忘れられない初体験となった(笑)21時20分就寝。
4月30日 久しぶりによく寝た。5時前だというのに、チョコチョコと笑顔でいろんな人が私を覗きにくる。
今日もいろんな事を体験。石けんを使い、川の水で朝シャン。水汲みをし、ワラや木を燃やした灰の石けんで食器洗い。
麦刈り。編んだカゴに付いているヒモを頭で支え荷物運び。しかしこれ、荷物の重さに頭は後ろに引っ張られ、その状態で
山道を歩くんだから、よく首痛めないなぁ~と感心しちゃった。強いね。
当時の日記には、お化粧する暇もなく素顔だったので日に焼けたとサラッと書いてありましたが、おそらくこの時の山の上の強い紫外線で、大量のメラニン色素がお肌に蓄積されたものと思います。今頃後悔し、必死に美白ケアをしていますが
後の祭りですね(笑)読んで下さっている若い方?どうぞお気をつけ下さい!
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| ミンチュ村の子供達 |
そして、いよいよお別れの時がやって来ました。
今の日本では考えられないようなボロボロの服を着て、顔も手足も泥だらけ。鼻水たらした後がガビガビに乾いちゃった子もいたなぁ~
自給自足の生活で、便利さも物も充分にないけれど、みんなの笑顔は輝いてた。
便利な世の中に暮らし、物をたくさん持ってるからって、必ずしも幸せとは限らないんだよね。
心ははるかに豊かで笑顔を絶やさないミンチュ村の人達。
たった3日間でしたが、私は笑顔の大切さ、そして人として真の豊かさとは何かを学ばせてもらいました。
本当に貴重な楽しい日々だったので、仲良くなった皆との別れは辛く、私は目が大ハレになるほど大泣きした。「ありがとう!ありがとう!」感謝の気持ちで村を後にした。
こうして、やっとインド編の撮影が全て終了しました。そして3回にわたり、お付き合い頂いた笑タイムのインド編も
これにて終了です。(Photographyの「海外レポーター収録風景」にも写真が掲載されております)
(2007.7.1/142号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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| ■恐るべし魅惑の国 インド Part2(2007/07/09) |
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1992年4月26日 たった2時間の睡眠をとり3時半起床。日本を発ってまだ4日目というのに、起きるのが辛い。
今でも皆によく言われるのですが、とにかく私は支度が遅い。
しかもこの頃はソバージュで、前髪にカーラーを巻いて髪を立て、スプレーでガッチリ固めるヘアスタイル(あ~なんであんな髪型にしてたんだろう?ダサかったなぁ~(笑))お化粧もしなくちゃいけないし、盗まれる方が悪いという事で、ちょっとの外出でも自分の荷物にキッチリ鍵をかけなくちゃいけないし、マネージャーはいないし、遅刻は許されないし・・・必死(汗)
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| ボツになったガントクの街並み |
そして4時半出発!暗闇の中、山へ向かう。ここはガントクというネパールとブータンに挟まれたほんのちょっとのインド領にある町。日の出を待っていよいよ撮影開始!
と、ここでいきなり大きな落とし穴!
体験レポーター初挑戦の私。
レポーターってただ感想を言ったりするだけじゃだめだったんですね。歌の場合はカメラ前での立ち位置ってほぼ決まってるけど、レポーターって自分で判断しなくちゃいけないんです。
そんな事全く考えもしなかったアホな私!
よくも豪語して日本を出発したもんだと自分が情けなくなりました。カメラを意識しつつ、自然に振舞うなんて、わざとらしくなってもダメだし、映らなくても困る。
そう思ったら余計緊張しちゃってシドロモドロ・・・無難な私の答えに監督は「1番つまらない答えだ」とNG。
本音を出そうと思ったら、放送禁止用語でNG!全く私ったら何をやってるの~ 穴があったらはいりたい・・・
そんな私にエールを送ってくれたのか?ちょっとだけヒマラヤが見えた。
一仕事終えて7時半に朝食なんて、日本にいたら考えられない!落ち込んでいた私でしたがお腹は空いた(笑)
ここは紅茶がとてもおいしい。それもそのはず紅茶で有名なあのダージリンの近く!納得~ と思ったら良い茶葉はほとんど外国に輸出、地元の人はダージリンなんて高級な紅茶飲めないそう・・・複雑!
インド政府のお役人さんは紅茶に塩を入れています。何?試してみたけど紅茶はやっぱ砂糖ですよねぇ~
その後は朝市の撮影。TVで見ていた「新・地球キャッチ・ミー」それを今、自分がやっている・・・そう思ったらワクワクして楽しくなってきました~ この立ち直りの早さは若さ故か・・・
サテ、これから始まる山奥でのテント生活の為、300本ものミネラルウォーターを調達。でもすでに使用したペットボトルに普通の水を入れている事もあるので、キャップが未使用か、1本、1本チェック!う~ん、予想外!さすがインド。
13時、次の町ダラムリンにむけ出発。キャッチ・ミーの幕を貼ったジープで、落石やら山の崩れた跡のある石ころだらけの道をくねくねと登ってゆきます。このジープ、天井が虎柄、おまけに狭い。でもって横向きに座るし、イスが硬いので、お尻が痛いのなんのって・・・自前の肉布団はあるけれど(笑)やっぱり座布団欲しかった。
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| 超おいしかったチキンカレー! |
約6時間の移動後、ようやく目的地に到着。この村でテント生活をする為同行したインド人のコックさんが市場で買ったニワトリを絞めてチキンカレーを作ってくれた。調理の模様は見てません。
実は私は鳥恐怖症で、すずめや文鳥でさえ怖いんです。くちばし、足、毛穴、形と全て気味悪いんです。
物心ついた時から怖かったので「オーラの泉」を見て思うに、前世に鳥葬にでもされたのかも?
でも何故か鶏肉は大好き(笑)
ところでこの村、2時間しか電気がつかない。またしても予想外。ランプの灯りのみの大きなテントの中で、始めはおいしく食べてたけど、カレーの中にニワトリの足らしきものを発見した途端、鳥肌立って、ぞぉ~!確認してもらったら勘違いとわかり、再び食べ始める。味はもちろん新鮮で身がすごくしまっていて超おいしかった!都合いいぞ~おまえ~(笑)
今日スタッフの方はテント泊だが、私たち隊員は民家に宿泊。正直ちょっとホッとしたけど、電気がないので当然、真っ暗。
顔を洗いたいけど一人で外に出るのは怖い。
ここで文明の利器、クレンジングシートはとっても役にたったけど、オバケが怖いので、どんな時も灯りをつけて寝る私には恐怖の夜。
真っ暗な部屋で寝るのも、持参した寝袋で寝るのも初めて!
窓の上の方はガラスがないので、部屋の中は蛾やら虫がいっぱい!だから持参した懐中電灯はつけられない(涙)
いつの間にか大雨が降り出し、雷の音にまたビビる・・・眠れたかと思えば、目が覚め、目を開けると、まだ真っ暗。やっぱり電気のない生活はかなりキツイ(涙)こんなに朝の光が待ち遠しいなんて・・・
そしてようやく外が少し明るくなった。これでずっと我慢していたトイレに行ける。お日様に感謝した。
すっきりした途端、爆睡の私でした(笑)
4月27日 朝食はコーンフレークと目玉焼き。コックさんがいるので本当においしい~
ヤバイ!インドダイエット計画でげっそり痩せて帰る予定が、このままでは反対になりそう・・・
サテ、今日から恐怖のテント生活と思ったら、いきなり旅の目的であるレプチャ族を取材してはいけないと言われた。
えっ?お役人さんも同行してるのに、何をやってるの~ 長時間移動したのに~ それはないよね~ もっと早く言ってよ~ さすがインド予想外・・・再び移動となりました(涙)
訳もわからず、2時間半の移動後、カリンポンに到着。
テント泊が一転して、ヨーロピアンスタイルの豪華ホテルに宿泊なんて、なんてラッキー!
昨日から体調を崩していた俳優で、今回の隊長の苅谷俊介さんも、少し回復してきました。
不安だらけの知らない人達との共同生活でしたが、5日目ともなるともう、仲良しです。皆さん、良い人達で助かります。
カルチャーショックの連続でしたが、毎日が楽しくて仕方ありません(^∀^♪”
しかし、撮影が大幅に遅れているにもかかわらず、撮影場所変更で、今までのはボツ!このままでは大変という事で
明日から、どうやらインド政府のお役人さんに内緒で撮影するつもりです。
予想外を楽しむ私でしたが、驚きはまだまだ、まだまだ続くんですねぇ~ 面白すぎるぞぉ~ インド!
インドに興味がない人には全くつまらないお話で申し訳ありません。
たぶん日本とのあまりのギャップ、想像をはるかに越えた出来事(不便さ?)を楽しめる人がハマるのかもしれません。
今頃はだいぶ発展して、便利になったと思いますが、本当に魅力のある国なんです。
何故かまたインドに行きたいと思わせてしまうんです。この国!
(2007.1.1/140号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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| ■恐るべし魅惑の国 インド Part1(2007/07/09) |
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最近私は、BetaテープやVHSに録画した昔の自分の映像を、HDDに取り込み、DVDにする作業を始めました。
今回はその中で、ずっと経験してみたかった海外レポーターに、初チャレンジした時を振り返ってみようと思いますが
あまりにも色々な事があったので、語るには相当の時間が必要です。どうぞ、お付き合い下さいね。
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| 左よりVEさん、笑福亭純瓶さん、監督、隊長の苅谷俊介さん |
以前にもこの笑タイムでハワイ、中国のお話をしましたよね。たったこれだけの渡航経験だけでいきなりインド・ネパール17日間の旅。
おまけに仕事の時は必ず同行しているマネージャーさんなしの一人での参加。
インドで女性コーディネーターさんに合流するまで、女性は私のみ。一度もお会いした事のない人達との長旅。憧れの海外レポーターでしたけど、やっぱり不安。
おまけに今回の撮影はかなりハードらしく
初心者にはとてもキツイという話。
女でまして歌手は温室育ちに見られているので、スタッフの皆さんもどう扱ったらいいのか。
電気も水道もトイレもない所にも行く。行ってはみたものの、こんな事出来ないと泣き言を言われても困る。
「他にもいい国、楽な国があるから、やめるなら今のうちですよ」と日本を発つ1週間前になって相当、釘をさされました。
「いざとなると女性の方が強いかも知れません。こんな経験初めてなので、何でも頑張ります!」
本当は超ビビっていましたが、口では強がり!
だって、ゴールデンウィークをはさんで、17日間もスケジュールを空けてしまったし、
夏にはシンデレラのお稽古と本番がある。この機会を逃したら、もうチャンスはないかもしれない。
今更、後には引けない!そうだ!インドやネパールは匂いがあってごはんが食べられないと聞いた。
この機会に自然にダイエット出来ちゃうし・・・と言い聞かせ、腹をくくりました。
日本を発つ前に、コレラの注射を1本。
これが痛いのなんのって・・・液を入れるのが更に痛い。その後も注射痕は赤く大ハレ!
何もしなくてもジンジン痛い。左手に全然力がはいらない。動かそうものならズキンと激痛が走る。
出発の3日前にまた、コレラの注射とA型肝炎の注射。これはなんとおしり(笑)小学生以来だよ~恥ずかしかった・・・
注射をしている間だけでしたが、この時やっと、何人かのクルーメンバーと初顔合わせです。
1992年4月23日 やっぱり心配と不安でずっと胃は痛かったけど、ついに出発の日がやってきました。
当時、飛行機恐怖症の私。私にとって今回が1番長時間のフライト。
機内食はまずまずだったけど、配られたお手拭きが超キョーレツな匂い、その匂いが手にこびりついて消えない。
眠くなってくると飛行機が大ユレ!映画はつまらないし音声も悪く、時間つぶしにひと苦労。
申し訳ないがインドの飛行機大丈夫だろうか?と時々泣きながら、一睡も出来ないまま、9時間後ようやく
インド ニューデリーに無事到着しました。
宿泊ホテルの部屋は、ツインで10畳以上、天井までは4m位、バスルーム、ドレッサー室それぞれ6畳程。
独特な匂いがある。外国の治安の良くない所でこんな広い部屋に1人で泊まるなんて、怖い~
旅慣れしているメンバーが口をゆすいだだけで、下痢をしたと言うから、
シャワーを浴びる時は、口をギュッっと結び、歯磨きはミネラルウォーターを使用した。完璧!
4月24日 取材地が特別保護区か何かでまだ撮影許可がおりず、足止め。
とりあえず、インドルピーに換金しようとタクシーで出かけたら、いきなりバイクと接触。
ガリガリと音がしたのに、お互い怒鳴りあっただけで、何事もなく走り出した。えっ?
皆の運転マナーはメチャクチャ!反対車線であろうが右折でも、強引に入ってゆく。
これは当てられたほうが悪いのか?細かい事は気にしないのね~おおらか(笑)
帰りは歩き。皆は慣れたものだが、経験と勉強不足で、今のように首から下げるパスポート入れなんか持ってなかったから
貴重品と全財産はウエストポーチに・・・物乞いの人やら物売りの人、タクシーの呼び込みなど皆、寄ってくる。
指輪なんかしてたら指から切って、盗まれちゃう・・・なんて話も聞いてたから、背中から切りつけられたらどうしようと
ビクビクしながら歩く。
しかし1番大きくてガッチリ、プロレスラーのようなボディの持ち主、マッチョな俳優さん、松田勝さんの靴にニスみたいなものをかけて、強引に靴磨きをした小柄なインド商人のド・根性!スゴすぎる・・・
朝から一人で許可を取りに行った、美人で言葉遣いも上品なお嬢様育ちの女性コーディネーター、宮里さんが夕方まで
帰って来ない。もしや売られてしまったんじゃ・・・と心配しましたが、無事ご帰還。
私と同い年なのになんとたくましい~尊敬です。
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| キャッチ・ミーの移動ジープ(真ん中マッチョな松田勝さん) |
4月25日 いよいよ移動です。しかし撮影機材など荷物の多い私達は税関でいつも引っかかる。TAXが2万円と聞き、驚いていたら成田では30万も支払ったそうだ。お金がかかるね~
デリーから国内線で2時間、気温40度のカルカッタ着(今はコルカタ)ここでも税関に足止め!
なんとタバコが欲しかったらしい。
空港職員が平気でワイロ?を要求するなんて・・・スタッフキレそうになる。
再び国内線で50分、バグドグラ着。2フライトとも水が出たが、ミネラルウォーターじゃなかったので飲んだら最後、皆、間違いなく下痢への道まっしぐら!という訳で、超高温多湿の中の我慢大会!喉はカラカラ。今思うと熱中症にならずに本当に良かった。
サテ、ここでニュースステーション(同じ制作会社)でもまだ許可が下りなかったという、特別保護地区での取材という事で
インド政府の役人さんが合流した。緊張・・・
ここからは4台の車に分乗し、シリグリという町へ・・・撮影許可をもらうのにまたまた時間がかかる。
今後、移動中トイレがないというので、トイレに行ってみると、鍵はなく、隙間だらけのドア。中見えちゃうよ~
でも風が吹くとドアが開きそうだし・・・2日前に会ったばかりの落語家さん、笑福亭純瓶さんにドアを押さえてもらう。
当時、うら若き乙女の私。なんてったってあの音が聞こえちゃう・・・でもこんな事でへこたれていては今後、とても乗り切れそうもない!一大決心した私は、大声で歌を歌いながら用を足しました(笑)
ちなみに私は持参した紙を使用しましたが、なんとトイレには縄が・・・これで拭くらしい・・・本当なのか?痛そう・・・
電気のない所に行くので、発電の為のジェネレーターを買うにも1時間。インド時間は全く読めない・・・
運転手のおじさんはクラクションを鳴らしながら、取り外し可能なお手製のハンドル(運転中いつはずれるか冷や冷やものでしたが)を握り、どんどんと車を追い越してゆきます。ガードレールもない舗装もされていない山道でさえも、お構いなしです。
なんと宮里さんは1度車で、崖から落ちたそう・・・「取材前に死にたくなぁ~い!」を連発していた私に、せめてもの慰めの言葉だったのでしょうか?余計に怖い・・・
何度怖い目にあっても、宮里さんにとってインドとはそれ以上に魅力的な国らしい・・・
日も暮れ、ガントクという町の入り口で、インドに魅了された1人の日本人旅行者が足止めをされていた。
所持金5万円で2ヶ月滞在だそう。特別保護地区だからVISAがないと入れない事を知らなかったらしい・・・
可哀想だけど、一緒に連れて行けない。結局彼は運良くその日、民家に泊めてもらえる事になったのでした。
私達の移動はまだ続きます。途中、やっと見つけたレストランで軽食をとる事に・・・
ところがこのレストラン、ろうそくが何本かついているだけで真っ暗(笑)
テーブルの上にはハエやら羽根アリやら虫がいっぱい!サンドイッチを注文したが、ナプキンを取ると白いパンにいっせいに虫がたかって、黒いパンに豹変!怪奇特集じゃあるまいし、ひぇ~ですよ。でも、今食べなかったら今度いつ食事にありつけるか・・・日本だったら1匹でもハエがたかった所なんて、絶対食べないよね~
朝川はこうして日々鍛えられていくのであった(笑)
22時、やっとガントクのホテル到着!本日の総移動時間 14時間!夕食・打ち合わせ後、23時半解散。
いつもの調子でシャワーを出しっ放しにしてたら、髪を洗う頃には水になってしまった。
山の上なので結構気温低くて、鳥肌ボツボツ。シャワーがタンク式なんて知らなかったよ~
寒さと大雨とものすごい雷の音に怯えながら就寝。明日は3時半起床、いよいよ撮影開始です。
(2006.10.1/139号 ミッチーキンキ掲載記事より)
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